皆さん、あけましておめでとうございます。
外は激しい雪で、先ほど雪かきをしましたが、あっという間にうっすら積もってしまいました。
今年のお正月はゆっくり格付けチェックを見ながら過ごしています。
昨日、記事を書き始めましたが、寝てしまいました。続いて、2020年12月現在の我が家の総資産がどれくらいあるのか見直してみようと思います。
ブログで資産額を公開する理由
やぬし家は、40歳代の看護師夫婦共働きで世帯年収900万円の四人家族です。
看護師は、夜勤もありなかなかハードな仕事で、いつまで体がもつかなと常に不安に思っていました。
このまま健康に働き続けられるか不安が募り、現在のダブルインカムから株式や投資信託など資産運用でお金のなる木から収入を得るという考えに共感し、現在資産運用を始めています。
資産運用を始めるにあたり、いろんなブログなど拝見し、運用方法や資産の積み上げ方など参考にすることが多かったので、自分の資産の積み上げ方も誰かの参考になるのではと思い、公開することにしました。
また、備忘録として残すことで、現在の資産の把握と節約や投資の意識をより高めていくのも目的の一つです。
皆さんと共に資産形成していきたいと思いますので、よろしかったらご覧ください。
【2020】12月の総資産額は・・。
我が家はマネーフォワードで家計管理しているのですが、グラフではこんな感じに順調に資産運用できています。
資産総額でいうと、23,570,194円という金額になりますが、皆さんご存知の通り、総資産は負債を引いていないので、実際の資産を見るには負債を引いた純資産で見ることが必要になります。
我が家には、築15年の一戸建てと自動車ローンで購入した愛車のフォレスターがありますので、住宅ローンと自動車ローンそして支払いが終わっていないクレジットカードの使用残高を引く必要があります。
12月31日現在の負債はこちら
- 住宅ローン:12,201,900円
- 自動車ローン:2,495,500円
- クレジットカード使用残高:465,863円
う~ん、結構残っているなぁ。もっと少なくなっていると思ったが・・・。
負債額としては
うっ、生々しい。
ということで、総資産額から負債を引くと
となりました。まだまだです。
住宅ローンや自動車ローンを繰り上げ返済すべきか、迷いますが、株式や投資信託のリターンの方が高いので、来年は入金力を高め、資産運用のスピードを上げていきたいと思います。
資産運用で2020年に始めたこと・・。
資産運用は前からしていたのですが、もう一度勉強し直して、2020年から始めたこともあります。
それは、この本との出会いからです。
以前からYouTubeで動画を拝見して、勉強していました。この書籍本当にお勧めです。
この書籍を見て、固定費を減らしたり、色々チャレンジしてみました。それが以下の通りです。
- インターネットを楽天ひかりに変更し、通信費を軽減
- 自分の携帯電話は楽天モバイルに変更し、通信費を軽減
- 楽天銀行に口座開設
- 楽天証券で楽天VTIを積み立て開始
- IPO投資に挑戦し、楽天証券・野村証券に加え、6社のネット証券に口座開設し、当選確率を向上
- 妻が楽天証券でつみたてNISAを開始し、楽天VTIを33,333円積み立て開始
本当は保険も見直ししたいのですが、持病があるのでなかなか子供たちがまだ落ち着かないうちは、少し躊躇してしまします。
株式の資産額
株式に関しては、7,910,198円(2021年1月1日現在)となっています。
NEXT FUNDS TOPIX連動型上場投信とトヨタ自動車が日本株では評価額が多くなっていますが、米国株式も挑戦しています。
日本株の保有に見合うように、iシェアーズ MSCI コクサイ ETFでも運用していますし、高配当株のジョンソンエンドジョンソンも少しずつ買い増してます。
一番、成績が良いのがアルファベット クラスCで評価損益率:144.67%で、63万円ほどの含み益が出ています。
今年は、含み損の出ている日本株を整理しながら、相性の良い米国株を少しづつ買い増していこうと思います。
投資信託の資産額
投資信託に関しては、以前に始めたセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドを中心に、たわらノーロード先進国株式と楽天VTIを保有しています。
投資信託に関しては、子供たちのジュニアNISAの分も合わせて、7,460,667円(2021年1月1日現在)となっています。
今年の資産運用の方向性
今年は、より支出を減らし、入金力を高めていこうと思います。
IPO挑戦資金を確保しながら、各証券会社に分配した資金を少しづつ楽天VTIを積み立てていこうと思います。
妻の資産運用は自分任せになっているので、少しづつ妻のマネーリテラシーを高めながら、楽天経済圏に引き入れていこうと考えています。
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